2020卒の理系就活①-就活の流れ体験談-
2020年卒の理系学生の私が実体験をもとに就職活動について書きたいと思います。
私は、就職活動を通して一番大事なイベントは冬季のインターンシップだったなと感じています。
冬季インターンシップに参加する一番のメリットは、
早期選考にのれることです。
早期選考にのれると何がいいのか
1. 本選考と比較して内々定がもらいやすい
インターンに参加して早期選考まで受けてくれる学生は、企業からすると志望度が高い学生と思われます。売り手市場で内定辞退が多い今、本選考で御社が第一希望ですという学生よりもよっぽど企業は信頼して内々定を出すことができます。
2. 早い時期に内々定をもらうことができる
- 1つは精神的な面で安心できるということ。
就活生にとって一番の不安はどこからも内定をもらえないのではないかという不安です。しかも、周りの学生が内定もらい始めてくると余計に不安になり苦しくなります。
- もう1つは就活が有利に進むということ。
内々定を持っている学生というのは、既にほかの企業からほしいと思われている人だというお墨付きがついています。なので、他の企業からしてもうちもほしいと思われがちです。同業他社の内々定を持っていればなおさらです。
大きく2つの理由で冬季インターンシップというのは就活において非常に重要な意味がありました。
冬季インターンシップに参加するには、12月末までにwebテストや、ESなどの提出が必要だったので逆算すると12月から準備しなければこの冬季インターンシップのメリットを受けることができません。
就職活動をしていく中で、様々な情報を目にしましたが、世間でいういわゆる就活というのは文系学生のものばかりで、理系学生の就職活動について未知のことが多かったので、ここで発信して誰かの参考になればなと思って書いています。
最後まで見ていただきありがとうございました。